ラミネート加工
ラミネート加工とは、印刷物の表面に透明のフィルムを貼る処理を施すことで「パウチ加工」ともいいます。
ラミネート加工の主な目的は、印刷物の表面を保護することであり、色落ちや磨耗の防止、防水、あるいは美観を良くしたり、高級感を増すために行われます。
ほかにも、写真、シール、ラベル、ステッカー、ポスターなど、使用場所や使用する出力メディアによっても選択するラミネート素材が変わってきます。
屋内などは蛍光灯や白熱灯の光が反射するため、つや無し(マット)ラミネートをお勧めします。
屋外の場合でも、ランプで照らす場合はつや無し(マット)ラミネートの方が良い場合があります。
長期間の屋外掲示の場合はUVラミネートをご選択下さい。
屋内への掲示であればUVカットのないラミネートでもかなり退色が防げ、汚れた時にはふき取ることが出来ます。
ラミネートと一口にいっても沢山の種類があります、お客様のご利用目的に応じた最適なラミネートをご提案致します。
ホットラミネート(パウチ式両面) | ||||||
仕様 | B5 | A4 | B4 | A3 | B3・A2 | B2・A1 |
100μ厚 | 50 | 60 | 90 | 100 | 1,200 | 2,500 |
コールドラミネート(片面) | ||||
仕様 | B3・A2 | B2 | A1 | B1 |
クリア | 800 | 1,200 | 1,500 | 2,000 |
UV | 1,200 | 1,600 | 2,000 | 3,000 |
ラミネート加工 比企工房ネットワーク21は、個人や少人数で工房を営む人たちの相互支援を目的にした21世紀型SOHOネットワークです。 |
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